T.W.Lab. - Rural and Mountainous City
Ⅲ Prodction System
生産システム(技術史観)

「工業化への道」(渡辺保忠)の先に見出せる生産システムが建築を革新していく理論と方法を発見します。


1. Constructive Design
構法デザイン

構法史の中に秘匿されてきたデザインを詳らかにし、その展開可能性を提示します。


PARENT PILE STRUCTURE CONSTRUCTION
親杭構造構法

KENJI HIROSE'S THEORY OF TECHNOLOGICAI DEVELOPMENT
広瀬鎌二の技術史観




2. Opening/Window Problem
開口部問題

剣持昤の「規格構成材理論」を下敷きとしつつ、「開口部」と「窓」の両面から建築構法を問い直します。
AI や3D プリンターなどの技術革新が部品論を解体していく中で、
構法が持つ現代的意味とデザインの発生を提示します。






















3. Reborn of Industrial House
工業化住宅の再生

日本では20世紀後半に達成された工業化住宅が耐用年数に達したものを対象として、
その再生手法からストックマネジメントを主とする住宅余剰時代の量的普遍性を提示します。








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早稲田大学創造理工学部建築学科 Waseda University School of Creative Science and Engineering Architecture

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